PROFILE

森 裕亮

Yusuke Mori

EQ COACHING. Founder
Only1,Inc. CEO

1989.05.18 / Type O / Torus / High 180cm / Born Hamamatsu – Shizuoka

CHRONOLOGY

2014

岐阜県美濃加茂市にて BASE×MET Jr. TENNIS ACADEMY を設立

2017

名古屋市にて アスリート支援事業 Only1 を設立

2018

名古屋市にて 株式会社Only1 を創業    
本社機能を東京都中央区へと移す
EQ sports を提供開始

2020

本社機能を東京都港区へと移す

2022

旧サービスを EQ SPORTS へとリニューアルするとともに、個別コーチングサービスEQ COACHINGをリリース

MEDIA

企業経営者のための情報誌 Qualitas にてインタビュー記事の掲載/ニューヨークタイムズ NEXT ERA READERS 2019/秘密結社鷹の爪団との企業向け研修コラボ動画制作/REAL SPORTS にてフットサル日本代表 森本薫氏と対談/スポーツ業界誌 HARF TIMEにてインタビュー記事の掲載/スポーツ業界誌 Azrena にてインタビュー記事の掲載 etc.

森裕亮の歩み

HISTORY

※PC・タブレット版

コーチ時代

県大会ベスト16から東海3位へ

幼少期から親の影響で硬式テニスを始めるも、練習に身が入らず高校では全くの無名選手。
高校2年時に偶然の出会いから心理学を学び始め、自分自身に活用したことで大学時代にはシングルスで東海3位にまで成績を伸ばし、ここで大きな成功体験を得る。
「コーチ」としての人生は、20歳の頃に始めたテニスコーチとしてのアルバイトからスタートした。

2010

2012

東証一部上場企業をスピード退社

就職活動を経て東京に本社を構える大手スポーツ企業に新卒入社し、入社式では答辞まで読むも自分自身の生き方に疑問を抱き2ヶ月余りで異例のスピード退社。
その後、名古屋にある老舗テニスクラブに所属することでレッスンコーチ兼プレイヤーとしての活動を開始。
国内ツアーを転戦しながら自分自身のキャリア(将来)を模索していく中で、クラブ内にて「森部」や「森オリジナル」といった名前の独自レッスンが立ち上がっていく。

史上最年少でアカデミーを設立

その変遷を辿り、24歳時に岐阜県美濃加茂市にて5人の小学生の指導・育成を引き継ぐ流れから、自分自身のジュニアテニスチーム「BASE×MET Jr. TENIS ACADEMY」を設立。東海地区では最年少にて自らのテニスアカデミーを持つ存在に。
資料を手作りし、キックボードを片手に人生で初めてのポスティングなどを経験しながら、「少数精鋭」をチームコンセプトにチームメンバーを10名超へと拡大。
サポートスタッフと共に、チームに所属してくれたジュニア選手たちに対しての心理セミナーなども定期的に開催した。

2014

本場アメリカにて
心理学・コーチングを学ぶ

このタイミングにて、高校時代に強い興味を抱いた心理学を本格的に学びたいという想いから、アメリカへと一時留学し、その後も何度か現地へと足を運ぶ。心理学やコーチングを深く理解することを追い求め、一つの流派にこだわることなく国内外で複数のカウンセリングやコーチング理論を各団体の創始者の元などで学び、それと並行して2000以上もの専門書籍や文献等を読破する。

全国クラスの選手を輩出・指導

自身が運営するテニスアカデミーでは、才能ある選手たち、そして理解ある親御さま方にも恵まれたことで、育成当初はまだ県大会の初期ラウンドで敗退するような選手たちを1年で東海大会出場、2年目で県大会優勝・東海大会上位進出、そして全国大会へと導き、12歳・10歳以下それぞれの部門にて岐阜県内第1シードの選手を育て上げる。

先進国のスポーツ教育現場に
衝撃を受ける

この時期と並行し、当時師事していたコーチが統括する名古屋市内のテニスアカデミーにてチーフコーチを掛け持ちで担当。下は幼稚園児から上は大学生までと、総勢100名近くになるジュニア選手たちを指導・育成し、全国大会優勝選手のサポートや国内・海外遠征の企画・現地サポート等を行う。
この間に訪れた、米国サウス・カロライナにあるバンダミーア・テニスアカデミーにて、小学生の内からメンタルトレーニングを行わせていた現地の光景を目の当たりにし、強烈なインパクトを受ける。

独立後

スポーツメンタルコーチとして独立

自分自身に大きな成功体験を与えた心理学という存在、そして偶然に知ったスポーツメンタルトレーニングの先進国である欧米と国内との間にある心理教育における価値観の開き。
その差を埋めることに強い興味と関心、そして使命感を覚え、テニスコーチから転身しスポーツメンタルコーチとして独立。屋号を「一人ひとりの競技人生を支援したい」という想いから「オンリーワン」と定める。

2016

2017

身体知識そして世界の教育現場を知る

独立後、自分自身が得た指導現場での成功体験に加え、選手とのコミュニケーションにおいて失敗したケース全ての理由をプロセス化・言語化。
そこに専門家からの知見を加えるために国内外を1年ほど行脚する。
その間、自分自身の生活費を稼ぐことを目的に、スポーツ整体・接骨院に勤めることとなるが、ここで得た経験や身体機能への専門知識は現在の自分自身にも大きな自信を与える。

独自の理論を持ってサービス提供を開始

完成したEQ COACHINGの前身とも言える独自のコーチングメソッドをもとに、実際にプロアスリートや法人・団体・教育機関へとセッションの提供を開始。
ボランティア同然で全国各地を訪れていたが、次第に「契約して受講したい」という声が拡がりを見せ、気が付けばテニスコーチ時代の5倍近い収益を個人として得るまでに事業が成長。法人化の流れに至る。

2018

世界一台に乗車する

目に見えないものを提供する「コーチング」という事業で起業することに若干の不安があったものの、会社設立を決意したその日、名古屋駅からの帰路にて世界に1台の「金のフジタクシー」に偶然にも乗車。
この経験により「目に見えない」メッセージ性を感じ受け、2018年5月18日での会社設立を誓う。

法人設立後

経営者としてのスタートラインに立つ

東京進出後、自分自身が提供を続けていたサービスに「EQ sports」という名称を名付け、サービスを展開。
目に見えないメンタルという存在の科学的構造を定義付け、「プロアスリート専用の教育プログラム」というサービスコンセプトも脚光を浴びたことで、多数メディアに活動が掲載。

2022

スポーツを心から楽しめる世界へ

多くのスポーツ関係者の方々にサービスをご利用いただく中で、2022年3月、旧サービス「EQ sports」を「EQ SPORTS」へとリニューアルし、サポートスタッフ達と共にコミュニティーの更なる発展を目指すと同時に、別途1on1継続コーチングサービス「EQ COACHING」をリリース。

※SP版↓↓

コーチ時代

2010

県大会ベスト16から東海3位へ

幼少期から親の影響で硬式テニスを始めるも、練習に身が入らず高校では全くの無名選手。
高校2年時に偶然の出会いから心理学を学び始め、自分自身に活用したことで大学時代にはシングルスで東海3位にまで成績を伸ばし、ここで大きな成功体験を得る。
「コーチ」としての人生は、20歳の頃に始めたテニスコーチとしてのアルバイトからスタートした。

2012

東証一部上場企業をスピード退社

就職活動を経て東京に本社を構える大手スポーツ企業に新卒入社し、入社式では答辞まで読むも自分自身の生き方に疑問を抱き2ヶ月余りで異例のスピード退社。
その後、名古屋にある老舗テニスクラブに所属することでレッスンコーチ兼プレイヤーとしての活動を開始。
国内ツアーを転戦しながら自分自身のキャリア(将来)を模索していく中で、クラブ内にて「森部」や「森オリジナル」といった名前の独自レッスンが立ち上がっていく。

2014

史上最年少でアカデミーを設立

その変遷を辿り、24歳時に岐阜県美濃加茂市にて5人の小学生の指導・育成を引き継ぐ流れから、自分自身のジュニアテニスチーム「BASE×MET Jr. TENIS ACADEMY」を設立。東海地区では最年少にて自らのテニスアカデミーを持つ存在に。
資料を手作りし、キックボードを片手に人生で初めてのポスティングなどを経験しながら、「少数精鋭」をチームコンセプトにチームメンバーを10名超へと拡大。
サポートスタッフと共に、チームに所属してくれたジュニア選手たちに対しての心理セミナーなども定期的に開催した。

本場アメリカにて
心理学・コーチングを学ぶ

このタイミングにて、高校時代に強い興味を抱いた心理学を本格的に学びたいという想いから、アメリカへと一時留学し、その後も何度か現地へと足を運ぶ。心理学やコーチングを深く理解することを追い求め、一つの流派にこだわることなく国内外で複数のカウンセリングやコーチング理論を各団体の創始者の元などで学び、それと並行して2000以上もの専門書籍や文献等を読破する。

全国クラスの選手を輩出・指導

自身が運営するテニスアカデミーでは、才能ある選手たち、そして理解ある親御さま方にも恵まれたことで、育成当初はまだ県大会の初期ラウンドで敗退するような選手たちを1年で東海大会出場、2年目で県大会優勝・東海大会上位進出、そして全国大会へと導き、12歳・10歳以下それぞれの部門にて岐阜県内第1シードの選手を育て上げる。

先進国のスポーツ教育現場に
衝撃を受ける

この時期と並行し、当時師事していたコーチが統括する名古屋市内のテニスアカデミーにてチーフコーチを掛け持ちで担当。下は幼稚園児から上は大学生までと、総勢100名近くになるジュニア選手たちを指導・育成し、全国大会優勝選手のサポートや国内・海外遠征の企画・現地サポート等を行う。
この間に訪れた、米国サウス・カロライナにあるバンダミーア・テニスアカデミーにて、小学生の内からメンタルトレーニングを行わせていた現地の光景を目の当たりにし、強烈なインパクトを受ける。

独立後

2016

スポーツメンタルコーチとして独立

自分自身に大きな成功体験を与えた心理学という存在、そして偶然に知ったスポーツメンタルトレーニングの先進国である欧米と国内との間にある心理教育における価値観の開き。
その差を埋めることに強い興味と関心、そして使命感を覚え、テニスコーチから転身しスポーツメンタルコーチとして独立。屋号を「一人ひとりの競技人生を支援したい」という想いから「オンリーワン」と定める。

2017

身体知識そして世界の教育現場を知る

独立後、自分自身が得た指導現場での成功体験に加え、選手とのコミュニケーションにおいて失敗したケース全ての理由をプロセス化・言語化。
そこに専門家からの知見を加えるために国内外を1年ほど行脚する。
その間、自分自身の生活費を稼ぐことを目的に、スポーツ整体・接骨院に勤めることとなるが、ここで得た経験や身体機能への専門知識は現在の自分自身にも大きな自信を与える。

独自の理論を持ってサービス提供を開始

完成したEQ COACHINGの前身とも言える独自のコーチングメソッドをもとに、実際にプロアスリートや法人・団体・教育機関へとセッションの提供を開始。
ボランティア同然で全国各地を訪れていたが、次第に「契約して受講したい」という声が拡がりを見せ、気が付けばテニスコーチ時代の5倍近い収益を個人として得るまでに事業が成長。法人化の流れに至る。

2018

世界一台に乗車する

目に見えないものを提供する「コーチング」という事業で起業することに若干の不安があったものの、会社設立を決意したその日、名古屋駅からの帰路にて世界に1台の「金のフジタクシー」に偶然にも乗車。
この経験により「目に見えない」メッセージ性を感じ受け、2018年5月18日での会社設立を誓う。

法人設立後

経営者としてのスタートラインに立つ

東京進出後、自分自身が提供を続けていたサービスに「EQ sports」という名称を名付け、サービスを展開。
目に見えないメンタルという存在の科学的構造を定義付け、「プロアスリート専用の教育プログラム」というサービスコンセプトも脚光を浴びたことで、多数メディアに活動が掲載。

2022

スポーツを心から楽しめる世界へ

多くのスポーツ関係者の方々にサービスをご利用いただく中で、2022年3月、旧サービス「EQ sports」を「EQ SPORTS」へとリニューアルし、サポートスタッフ達と共にコミュニティーの更なる発展を目指すと同時に、別途1on1継続コーチングサービス「EQ COACHING」をリリース。

森への講演依頼等についてもこちらよりお問い合わせください。

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